MENU

フィンペシアの効果あるのか?

フィナステリド製剤はプロペシアが圧倒的に有名ですが、それは日本国内で承認された薬の為流通量が多いからです。

 

安全性についてのリスクが低減されるのでほとんどはプロペシアが使用されているのが現状です。

 

ただ主成分が同じで価格が安くなるいわゆるジェネリック品も取り扱いがあるクリニックがあります。

 

個人輸入などで使用する方もいるようですが、基本的に有名な製造国以外で作られることが多いジェネリック製剤は信用性の点で劣るのは否めません。

 

さてプロペシアのジェネリックとして有名なのがフィンペシアという製品です。

 

厳密にはジェネリックではないのですが、同成分でより安いということでここではジェネリック品ということで進めます。

 

なんとなく名前も似ていますが、これはインドの製薬会社が製造しています。

 

この効果のほどは如何ほどか見ていきます。

 

■基本的にはプロペシアと同じ作用強度
フィンペシアもプロペシアと同じフィナステリド製剤ですから、基本的な薬理作用は同じです。

 

一部添加物などで成分が異なることはありますが、5αリダクターゼに作用して男性型脱毛症の主原因であるジヒドロテストステロン(DHT)の生成を防ぐことが役割です。

 

そして日本国内でもその役割は果たせる治療薬として認知されています。

 

ただ国が試験を行ったわけではないので、あくまでも使用した人のレビューや実感を総合的に見た結果です。

 

できればAGAクリニックでもフィンペシアの取り扱いをして欲しいところですが、現在のところ取り扱いがあるのは一部のクリニックです。

 

処方する医師にとって国に承認されていないフィンペシアを使用することは躊躇するのでしょう。

 

フィンペシアの値段はプロペシアよりも若干安くなりますが、輸入代や在庫管理代もかかるため目を見張るような安さではないようです。

 

取扱のあるクリニックが近隣に無い場合個人輸入で購入することはできますがリスクが伴います。

 

健康障害が起きても自己責任ですし、粗悪品のフィンペシアにも偽物のフィンペシアにもリスクも負わなければなりません。

 

どうしても個人輸入でという場合は定期的な健康診断だけは受けておくのが望ましいでしょう。

 

その場合でも健康診断をしたクリニックが健康障害の責任を取ってくれるわけではありませんので使用には覚悟が必要です。

■フィンペシアが効かない人もいる
中にはフィンペシアが効かない人もいます。

 

こういう人は大抵プロペシアも効かないはずです。

 

というのも人間の体は薬に対する感受性が個人ごとに異なるので、元々の体質としてフィナステリドに感受性が薄い人はプロペシアだろうとフィンペシアだろうとその効果が出にくいのです。

 

フィナステリド製剤に対して効果が出る体質かどうかはAGA専門クリニックでチェックを受けることができます。

 

遺伝子検査には費用がかかりますが、治療開始前に行っておけば無駄に薬にお金をかけずに済みます。

 

またフィンペシアを半年から1年使用しても発毛効果が出ない、出にくい人は一度、遺伝子検査を受けてみて下さい。

 

フィンペシアを継続して使用しても効果が薄いのであれば他の代替治療法を検討した方が効率が良い場合もあります。

フィンペシアの副作用と危険性とは?

フィンペシアはプロペシアと同じ作用を持ちながら値段が安いという点で嬉しいですが、日本では未承認なので安全性について不安が残ります。

 

フィンペシアの使用を検討している人の為に、その副作用と危険性についてお話します。

 

■副作用は基本的にプロペシアと同じ
フィンペシアもプロペシアと同じく主成分はフィナステリドですから、副作用も同様です。

 

具体的には生殖器系のものとして性欲の減退、勃起障害、射精障害、精子の活性度の低下、睾丸痛などです。

 

皮膚障害としては痒み、じんましん、発疹や血管浮腫などです。

 

他に乳房肥大症、抑うつ、めまいなどがあり、代謝に影響するために肝機能に障害が出ることがあります。

■女性への危険性も同じ
フィナステリド製剤は女性への使用は禁忌ですし、割れた錠剤などに女性が触るだけでもいけません。

 

妊娠している場合は奇形児が生まれることもあるので、保管には注意が必要です。

 

家族だけでなく、職場にも女性がいるでしょうから同じように注意して下さい。何も薄毛治療の為にフィナステリドを使っているということをカミングアウトする必要はありませんが、絶対に女性の手が触れないように保管が必要ということです。

■主成分以外の問題
フィンペシアの主成分はプロペシアと同じですが、添加物やコーティング剤に違いがあるので、その点も留意しておいた方が良いでしょう。

 

どんな成分に自分の体が反応するかは分かりませんから、プロペシアの添加物は大丈夫だがフィンペシアの添加物にはアレルギー反応を起こすということも可能性としてはあります。

 

プロペシアを使用して大丈夫だったからフィンペシアも大丈夫とは限らないということです。

 

使用に際しては医師の診察や定期的な健康チェックを受けるのが望ましいです。

 

個人輸入ではこのリスクが増大しますから控えた方が良いでしょう。

■未承認の危険性
現在フィンペシアは日本国内では未承認薬となっていますので安全性の評価がなされていません。

 

ただ海外への流通はされていて実績はありますから過度の心配はしなくても良いですが、日本人の体の特質等は考慮されていないですから若干心配は残ります。

 

少なくとも正規のルートで仕入れた正規品であることは必須ですから、有名なクリニックで仕入れているものであれば問題ないでしょう。

 

自分で個人輸入などを利用する場合、粗悪品や偽物を掴まされる可能性がありますから注意が必要です。

 

仮に正規品を個人輸入しても、上記のような理由からまったく医師を介せず使用を続けることは控えた方が良いです。

 

少なくとも定期的な健康チェックを受け、体に異常がないか、障害となるような前兆はないかなどを確認しながら使用する必要があります。

 

諸々考えると、信頼できる輸入業者を自分で探すよりもクリニックで購入して医師の助力を得ながら使用するのが手間もなく安心して治療に専念できるのではないでしょうか。

 

お近くのクリニックで取り扱いが無いかどうか確認してみて下さい。